タロー屋のいちご酵母 [パン屋さん]
1月は駆け足して過ごしたような忙しい日々でした。
いよいよ今週日曜が地鎮祭です。(雨の予報? 寒いのイヤですよ~)
そして、今日はタロー屋さんの今月の工房窓口販売最終日。
「行かなくては!」と午前中は予定を入れずに買いに出かけました。
まだまだ寒いですが、タロー屋さんの酵母には春を感じるものがありました。
いちご酵母の角食とカンパーニュ。
具材の入らないプレーンな生地。
しっとりと艶やかなクラムです。
いちごの香りをクラムに閉じ込めたお食事パン。
フレッシュなクラムを口に頬張ると春を感じますよ。
鼻を近づけるといちごの香りが甘く漂います。
私も、毎年、いちごが安く出回るようになるといちご酵母を起こしてパンを作ります。
いちご酵母でお食事系のパンにはトライしたことがないので、今年はやってみよう!
今日はオーナーの橋口太郎さんとパンを作るための機器(オーブンやミキサー)のこと、
タロー屋さんの酵母のことなどいろいろお話ができました。
タロー屋さんのパン作りの姿勢なども素敵で、これからもいろいろ教えてくださいね、タローさん。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0