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ガレット デ ロワ@エーグルドゥース・目白 [甘いもの]

毎月お世話になっているお料理先生、おばま由紀先生。
年末のクリスマスメニューには仕事が立て込み、
参加できなかったのです。(涙)

今月は2ケ月ぶりに参加しました。
同じクラスの皆さんは美食家が多く、
しかも趣味とはいえ、ケーキのお教室の先生級の腕の持ち主がズラリ。
いつも、いろいろと勉強になります。

その中でガレット デ ロワ研究家と言うべく、
毎年いろいろなお店のガレット デ ロワを食していらっしゃる方から
貴重なガレット デ ロワをご馳走になりました。

ガレットデロワ①.jpg


エーグルドゥースのアールグレイ風味のガレット デ ロワです(今年バージョンだそうです)。
アールグレイ風味のクレーム ダ マンドの上に
ポム(林檎)のコンポートがのっています。

ガレットデロワ②.jpg


予約をして、朝の焼き立てをデリバリーしていただいたので、
サクサク~のパイは最高です。[黒ハート]
林檎の味が結構強いので、
アップルパイ?と思ってしまうかも。
とっても美味しくいただきました。

そして、珍しいお菓子をもうひとつ。
自由が丘のパリセヴェイユのもの。
SDC限定のケーキだそうです。

「 パン オ ショコラ フリュイ 」と伺いましたが、
折り込み生地のパン オ ショコラではなく、
『 ガトー デ ロワ 』といったところでしょうか?

パン デ ロワというのは、
南仏ではブリオッシュ生地でのものがありますが、
それとは違ってました。

パン オ デロワ.jpg


生地はシュトーレンのような感じで、
日持ちが10日するそうです。
食べた感じはまさにチョコレートバージョンのシュトーレンのよう。
ドライフルーツが生地に入っています。
トッピングのデコレーションが
パン デ ロワのよう。

私はドレンチェリーやアンゼリカが苦手ですが、(昔のクリスマスケーキのデコレーションの定番!!)
聞くところによると、
美味しいドレンチェリーやアンゼリカがフランスにはあるようです。
わざわざ美味しいのを空輸するとこともあるとか・・・・・

年末はシュトーレン、
年明けはガレット デ ロワが
最近は流行りになりつつ・・・・・
日本人好みに変貌しているような気がします。

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