タロー屋のいちご酵母

１月は駆け足して過ごしたような忙しい日々でした。
いよいよ今週日曜が地鎮祭です。（雨の予報？　寒いのイヤですよ～）

そして、今日はタロー屋さんの今月の工房窓口販売最終日。
「行かなくては！」と午前中は予定を入れずに買いに出かけました。
まだまだ寒いですが、タロー屋さんの酵母には春を感じるものがありました。



いちご酵母の角食とカンパーニュ。
具材の入らないプレーンな生地。
しっとりと艶やかなクラムです。
いちごの香りをクラムに閉じ込めたお食事パン。
フレッシュなクラムを口に頬張ると春を感じますよ。
鼻を近づけるといちごの香りが甘く漂います。

私も、毎年、いちごが安く出回るようになるといちご酵母を起こしてパンを作ります。
いちご酵母でお食事系のパンにはトライしたことがないので、今年はやってみよう！

今日はオーナーの橋口太郎さんとパンを作るための機器（オーブンやミキサー）のこと、
タロー屋さんの酵母のことなどいろいろお話ができました。

タロー屋さんのパン作りの姿勢なども素敵で、これからもいろいろ教えてくださいね、タローさん。

ペンギン

夫へ宅配便が届きました。
開けてみると、出産内祝いでした。
昨年、夫の会社の若者２人のゴールインがあり、
かわいい女の子がめでたく１１月に生まれて、
心ばかりのお祝いを贈ったのを思い出しました。

奥さんには、会社で夫から私の作ったパンをよくおすそわけしていたということで、
私はまだ、彼女に会ったことはないのですが、親近感を覚えるお付き合いです。



デザイナーのお仕事をしていた彼女らしい贈り物です。
ドイツのキッチンウェアーでは伝統ブランドのhelios(ヘリオス）社のペンギン魔法瓶。
かわいいキャラクターキッチンウェアーです。
私のパン教室で使おうかな・・・・・・

どことなく、最近の夫の体型に似ているかも？

マミーズのアップルパイ

先日、ご紹介したマミーズのアップルパイ。
今日再び大宮エキュートに立寄って、買ってしまいました。（ほんとここのパイにはまってます。）

今日は限定品のチーズアップルパイ。
エキュートでは夕方からのみ販売されています。
本店では予約しないと買えないとか。


ベースにカスタードクリームとチーズクリームがあり、その上にフレッシュのふじリンゴのスライスがたっぷりとのっています。
スライスされたリンゴの酸味とクリームチーズ、カスタードのコラボが何ともいえない控えめな甘さと美味しさを出しています。
先日のリンゴの甘煮の入ったアップルパイも美味しかったですが、これもまた美味しい。

久々のマイブームです。、
出店期間中またリピートしてしまうかも・・・・・・

超ロング！

義母の仮住まいへの引越しが終わり、今日までに夫の実家の解体が終了しました。
久しぶりに南越谷のＳｔｕｒｄｙ　Ｓｔｙｌｅへ詳細設計の打ち合わせに出かけました。
ほぼ、打ち合わせも大詰めといったところで、今日は見るのがちょっと怖かった最新の見積書をいただきました。
正直いって、いろいろ要望を取り込むようにして打ち合わせが進んでいたので、
かなりの予算オーバーを夫も私も予測していたのですが、
前回の見積もりよりは増額していましたが、それほどではなかったので、
ちょっぴり安堵という感じでした。
でも、気は抜けないと気持ちを新たに引き締めました。

午前中は住宅の打ち合わせ、午後はホームセキュリティーシステムの契約のためにセコムさんとのアポイントがあったので、夫と２人でＳｔｕｒｄｙ　Ｓｔｙｌｅの事務所近くのパン屋さんで簡単ランチを取りました。
ここのパン屋さんは打ち合わせの後に結構よく利用させていただいています。

　　　　　　　　　　　

最近流行の石窯のあるパン屋さんです。
焼き立てのパンが次々と出てくるので、お昼時は結構、混んでいるお店です。
夫と私の好きなパンを今日も買いました。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　【ちょ～ロング】

まずは、その長さにびっくりですが、ネーミングもおもしろい。
８０ｃｍ程あります。ちょうど、バゲットの標準サイズに近い。
驚くのが中のあらびきウインナーも８０ｃｍあります。
２本のウインナーをつなげて使用しているのかと思っていたら、なんと１本なんです。
石窯で焼かれて、ハードなクラストが美味しい。
ウインナーにはあらびきマスタードも塗られていて、味のアクセントもあります。

一緒に買ったエピとその長さの違いをみてください。


このパン屋さんはコーヒーの無料サービスがあって、ランチを取りやすいところがお気に入りです。

石窯パン工房　Ｐａｉｎ　Ｍａｒｃｈｅ　　パン　マルシェ
越谷市七左町３－６
Ｔｅｌ：　[phone]
営業時間：　７：００～１９：００
定休日：　水曜

食パンの技術

昨年末、新聞記事で見つけた食パンの技術本。
私にはかなり高価でしたので、買うのを躊躇していたのですが、
やっぱり、欲しい！　
注文したら、年末年始をはさむので、１月中旬になると・・・・（ちぇ！）
早く頼めばよかったと、後悔。
先日、ようやく届きました。

　　　　　　　　　

有名店の食パンの配合や製法、技術などが細かく書かれていて、
読んでいると、なるほどと・・・・感心。

私の食パンのレシピ作りに刺激を与えてくれる一冊です。

Zopfのベーグル

今回の通販ではベーグルもオーダーしました。
ショップに行った時は、ハード系やデニッシュなどショップでしか買えないパンに手がでてしまうので、
ベーグルを一通り食べてみたかったのです。

予想はしていましたが、美味しいですね。
生地の美味しさが引き立ちます。
さすが、人気パン屋のお仕事です。

【よもぎ小豆】


【セミドライアプリコット】

これら２種は週替わりの特別ベーグルたちです。
Ｚｏｐｆのベーグルはしっかりと目が詰まったややセミハード系でしょうか。
強いヒキがあるというより、モッチリした食感が感じられます。
ヨモギではわからないですがセミドライアプリのプレーン生地を味わってみると、粉の風味というかクラムの味がして美味しいです。 

私個人的にはよもぎ小豆は好きなフレーバー。
プレーン生地にセミドライアプリは合わないというか、あまり好みではなかったです。 
成形はリング形ではなく、ねじったところがカワイイ。

パン屋のベーグルは時々「これってベーグルだろうか？」と思うようなものがありますが、
やっぱりＺｏｐｆのはそれぞれが完成度が高いな～と思ってしまうのでした。

アップルパイ

大宮駅内エキュートに期間限定出店スポットがあります。
そこで見つけた美味しそうなアップルパイ。
グルメ雑誌のダンチュウに掲載されたことがあるお店のようです。
見た目がお母さんが作ってくれた手作り風のパイにふと目が止まり、買ってみました。

私は子供の頃はアップルパイの中のリンゴの甘煮が嫌いで、アップルパイといっても、外側のパイ生地だけを食べて、母に叱られた記憶があります。

今はリンゴの甘煮大好きです。　
どちらかというと甘さ控えめでリンゴの味がしっかりと残るシナモン風味の甘煮が好み。

このアップルパイは、ちょうど私好みのお味でした。


折り込み生地は手作りで、中にカスタードクリームが入っています。
パイの表面にはアプリコットのナパージュは塗っていなくて、さっぱりめですが、
中のりんごがゴロゴロ大きめカットがうれしい。

大宮駅エキュート内は２月７日迄の出店だそう。
実は、すでに２度買って食べちゃいました。

手作りパイ　マミーズ
文京区西片１－２－２
Ｔｅｌ＆Ｆａｘ：　[phone]
営業時間：　９：００～１９：００
ＨＰ　http://homepage3.nifty.com/applepie/

Zopfのあんマーブル

結構定期的にＺｏｐｆのパン講習会には参加していますが、
ショップへパンを買いに行く機会がなかなか持てません。
久々に通販を申し込んで、Ｚｏｐｆのパンを買いました。

やっぱり、「あんマーブル」ははずせませんでした。
今回のは甘栗あんマーブル。

甘栗あんがほどよく甘い。
あんマーブルを食べるたびに感心してしまうのですが、この生地が美味しい。
しっとりとして、程よい甘さのあるクラム。
硬すぎないクラスト。
私は、トーストしないで、そのままスライスして食べるのが好きです。

ルイ・ヴィトンの香り

夫が原宿表参道商店街振興組合の新年会に参加してきました。
その新年会のじゃんけん大会で景品をいただいてきました。
　　　　　　　　　　　　　


特注でつくられたルイ・ヴィトンのお香です。
ルイ・ヴィトンの香り？　何と表現したらよいのでしょうか？
かなりインパクトのある香りです。　強い香りのする石鹸のような・・・・・・
中に入っているのはイタリアのトスカーナ地方の火山岩でイチジクの樹液で丁寧に香り付けられているそうです。
円筒形のフレグランス・ボックスは雪花石膏をルイ・ヴィトンの伝統ある職人技によって造り出されているとか。
蓋に施されたモノグラムがいかにもルイ・ヴィトンらしい。

香りについては、何ともコメントできません。
新年早々、敗者復活で勝ち残り、景品をいただいたのは招運ということで縁起がいいかも。

私には一緒にいただいてきた表参道商店組合の手ぬぐいが素敵に見えました。

たいやき屋の粒あん

２日前、夫と２人でご近所へ解体工事でお騒がせしますのご挨拶まわりを済ませました。
とうとう今日から夫の実家の解体工事が始まりました。
明日は仕事は休みなので、解体工事の現場に差し入れを持っていこうと思います。
何がいいか考えましたが、寒い中での作業なので、甘いもの。
私お得意のあんパン作ることにしました。

最近、お気に入りなのが、ご近所にあるたいやき屋さんの粒あん。

ここの粒あんは大粒の十勝産小豆をお店で炊いています。
和菓子屋さんのあんと違って、少々無骨というか素朴な庶民的な粒あんです。
甘さも控えめで、美味しいの。
なので、たいやきが美味しいと評判なのです。

粒あんを買いましたが、やっぱりたいやきも食べたい。
粒あん入りたいやきとちょっと変り種のお好み焼きのたいやきも買ってしまいました。



このお好み焼き風たいやきはあなどれない。
キャベツたっぷりで、意外にペロリといただいちゃいました。

夢のある街のたいやき屋さん　与野店
さいたま市中央区新中里５－２２－１７
Ｔｅｌ：[phone]
営業時間：　１０：００～１９：００
定休日：　月曜