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ドミニク・サブロンのパンたち [パン屋さん]

さて、購入したドミニク・サブロンのパンたちをご紹介しましょう。

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              【バゲット】【バゲット・ビオ・オ・ルヴァン】

バゲットは最近定番化されている長時間発酵のもの。
バゲット・ビオ・オ・ルヴァンはフランス産のBIOの小麦粉を使っているそう。

バゲットについては私はもう少ししっかりと焼きが入っているほうがスキ。

BIOの粉を使用したバゲットはカンパーニュを食べているような感じ。
酸味があって、自家製酵母特有の風味がします。
クラムは通常のバゲットに比べると気泡が細かくて、もっちりしている。
私は、こちらのBIOのバゲットのほうが好み。(でも、結構いいお値段です。)

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【パン・ド・シャンティーヌ】【パン・オ・セレラル・エ・フィグ】【パン・オ・セレラル・エ・アブリコ】

左のシャンティーヌは栗の粉を使ったパン。
形がイガ栗みたいでおもしろい。
栗の粉の香りがほんのりとしますが、東京丸ビルにあるユーハイムの栗の粉のバゲットよりは栗風味はしないかも。

ライ麦入り雑穀パンにフィグが入ったパンとアプリコットが入ったパン。
この生地には甘酸っぱい具材が合いますね。

これらもクラムは目が詰まった感じでもっちりしています。

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【エスカルゴ・レザン】【エスカルゴ・ショコラ】      【フーガス・イタリエンヌ】

エスカルゴはパン・オ・レザンのこと。
レーズンとカスタード、チョコとカスタードが巻き込んである。
結構、甘いパンです。
ショコラはお一人様4個までと個数制限されてました。

フーガスはスパイシー。
セミドライトマトとバジルが入った生地に胡椒とオリーブがトッピングされている。
胡椒がきいていて、ワインにあいそうです。

ドミニク・サブロンのパンたちは自家製天然酵母を使用しているので、
ハード系は独特のモッチリ感があります。
日本人の口にどこまで受け入れられるかはわかりませんが、
日頃食べているパンとは違った角度からパンを味わうことができるかも。

行列に並ぶのが苦にならない方はトライしてみてください。
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