アニョー・パスカル [甘いもの]
昨年CAFE DU BONBONの単発レッスンで教えていただいた「 ビスキュイ・ド・サヴォア 」
久保田由希先生の著書本の表紙になっているシンプルな焼き菓子です。
このビスキュイ生地を素焼きの羊の型で焼いたお菓子が 「アニョー・パスカル」
復活祭の時だけに食べられる、
フランス・アルザス地方のお菓子だそうです。
ビスキュイ生地はとてもシンプルな配合。
焼き菓子ではありますが、1~2日で食べるのがベスト。
復活祭にあわせて、
BONBONでも予約販売されるとのことで、
昨日1頭、わが家へ連れて帰りました。^^
美味しくいただきましたよ。
久保田由希先生の著書本の表紙になっているシンプルな焼き菓子です。
このビスキュイ生地を素焼きの羊の型で焼いたお菓子が 「アニョー・パスカル」
復活祭の時だけに食べられる、
フランス・アルザス地方のお菓子だそうです。
ビスキュイ生地はとてもシンプルな配合。
焼き菓子ではありますが、1~2日で食べるのがベスト。
復活祭にあわせて、
BONBONでも予約販売されるとのことで、
昨日1頭、わが家へ連れて帰りました。^^
美味しくいただきましたよ。
金柑のタルト [甘いもの]
美味しいタルトをLE CAFE DU BONBONで習ってきました。
パート シュクレ・・・・・今までに何度か作りましたが、
きちんと講習を受けたのは昨年のBONBONの講習でした。
昨年は復習できず・・・・・(OZ)
今回はきちんと復習。
タルトの果物は旬の金柑でした。
これが、とってもジューシーでクレーム ダ マンドによく合います。
甘みと酸味のマリアージュ、金柑のお味を新たに発見でした^^
パート シュクレは是非ともマスターして、
ホシノ酵母でレシピを考えたいと思っております。
パート シュクレ・・・・・今までに何度か作りましたが、
きちんと講習を受けたのは昨年のBONBONの講習でした。
昨年は復習できず・・・・・(OZ)
今回はきちんと復習。
タルトの果物は旬の金柑でした。
これが、とってもジューシーでクレーム ダ マンドによく合います。
甘みと酸味のマリアージュ、金柑のお味を新たに発見でした^^
パート シュクレは是非ともマスターして、
ホシノ酵母でレシピを考えたいと思っております。
ガレット デ ロワ@エーグルドゥース・目白 [甘いもの]
毎月お世話になっているお料理先生、おばま由紀先生。
年末のクリスマスメニューには仕事が立て込み、
参加できなかったのです。(涙)
今月は2ケ月ぶりに参加しました。
同じクラスの皆さんは美食家が多く、
しかも趣味とはいえ、ケーキのお教室の先生級の腕の持ち主がズラリ。
いつも、いろいろと勉強になります。
その中でガレット デ ロワ研究家と言うべく、
毎年いろいろなお店のガレット デ ロワを食していらっしゃる方から
貴重なガレット デ ロワをご馳走になりました。
エーグルドゥースのアールグレイ風味のガレット デ ロワです(今年バージョンだそうです)。
アールグレイ風味のクレーム ダ マンドの上に
ポム(林檎)のコンポートがのっています。
予約をして、朝の焼き立てをデリバリーしていただいたので、
サクサク~のパイは最高です。
林檎の味が結構強いので、
アップルパイ?と思ってしまうかも。
とっても美味しくいただきました。
そして、珍しいお菓子をもうひとつ。
自由が丘のパリセヴェイユのもの。
SDC限定のケーキだそうです。
「 パン オ ショコラ フリュイ 」と伺いましたが、
折り込み生地のパン オ ショコラではなく、
『 ガトー デ ロワ 』といったところでしょうか?
パン デ ロワというのは、
南仏ではブリオッシュ生地でのものがありますが、
それとは違ってました。
生地はシュトーレンのような感じで、
日持ちが10日するそうです。
食べた感じはまさにチョコレートバージョンのシュトーレンのよう。
ドライフルーツが生地に入っています。
トッピングのデコレーションが
パン デ ロワのよう。
私はドレンチェリーやアンゼリカが苦手ですが、(昔のクリスマスケーキのデコレーションの定番!!)
聞くところによると、
美味しいドレンチェリーやアンゼリカがフランスにはあるようです。
わざわざ美味しいのを空輸するとこともあるとか・・・・・
年末はシュトーレン、
年明けはガレット デ ロワが
最近は流行りになりつつ・・・・・
日本人好みに変貌しているような気がします。
年末のクリスマスメニューには仕事が立て込み、
参加できなかったのです。(涙)
今月は2ケ月ぶりに参加しました。
同じクラスの皆さんは美食家が多く、
しかも趣味とはいえ、ケーキのお教室の先生級の腕の持ち主がズラリ。
いつも、いろいろと勉強になります。
その中でガレット デ ロワ研究家と言うべく、
毎年いろいろなお店のガレット デ ロワを食していらっしゃる方から
貴重なガレット デ ロワをご馳走になりました。
エーグルドゥースのアールグレイ風味のガレット デ ロワです(今年バージョンだそうです)。
アールグレイ風味のクレーム ダ マンドの上に
ポム(林檎)のコンポートがのっています。
予約をして、朝の焼き立てをデリバリーしていただいたので、
サクサク~のパイは最高です。
林檎の味が結構強いので、
アップルパイ?と思ってしまうかも。
とっても美味しくいただきました。
そして、珍しいお菓子をもうひとつ。
自由が丘のパリセヴェイユのもの。
SDC限定のケーキだそうです。
「 パン オ ショコラ フリュイ 」と伺いましたが、
折り込み生地のパン オ ショコラではなく、
『 ガトー デ ロワ 』といったところでしょうか?
パン デ ロワというのは、
南仏ではブリオッシュ生地でのものがありますが、
それとは違ってました。
生地はシュトーレンのような感じで、
日持ちが10日するそうです。
食べた感じはまさにチョコレートバージョンのシュトーレンのよう。
ドライフルーツが生地に入っています。
トッピングのデコレーションが
パン デ ロワのよう。
私はドレンチェリーやアンゼリカが苦手ですが、(昔のクリスマスケーキのデコレーションの定番!!)
聞くところによると、
美味しいドレンチェリーやアンゼリカがフランスにはあるようです。
わざわざ美味しいのを空輸するとこともあるとか・・・・・
年末はシュトーレン、
年明けはガレット デ ロワが
最近は流行りになりつつ・・・・・
日本人好みに変貌しているような気がします。
人生初の・・・・・ [甘いもの]
一昨日をもって、今年12月のスペシャルレッスンを終了しました。
今回は自家製酵母による新レシピのレッスンで、
直前までデータ調整があり、
バタバタと焦りまくりのレッスン開始となりまた~(汗)
なんとか、参加された生徒さんの「マロンマロン」を無事に30本を焼きあげ、
ご試食用も無事に焼き上げ、安堵いたしました。
遠路お越しいただいた方もあり、
みなさま、ありがとうございました。
さて、昨日は久しぶりにお菓子教室に行ってきました。
そうです!代々木上原のLE CAFE DU BONBONです。
クリスマス直前の単発レッスン。
苺のショートを作りました・・・・
というより、「ナッぺレッスン」でした。
無謀にもナッぺ未経験の私。
本当にできるのだろうか?とお尋ねしたところ、
「練習あるのみです。」と久保田由希先生からのお返事。
生ケーキというのは、作ることはないかもしれません・・・たぶん、ないです。(笑)
ですが、経験は大切ですよね。
とにかく、やってみました(汗)
久保田先生に大分助けていただきましたが、
なんとか直径15cmのジェノワーズに生クリームを塗って完成
絞りは・・・・絞りも初めてに等しい~
恥ずかしながら、こんなのできました。
ジェノワーズは久保田先生が焼いてくださったので、
もちろん美味しいですが、
自分で仕上げたケーキというのも、
感慨深い。
お菓子の世界も奥深いですね。
勉強になりました。
来年も引き続き、BASEクラスに通い、
焼き菓子の基本を復習しつつ、
勉強したいと思っています。
久保田先生、よろしくお願いいたします。
今回は自家製酵母による新レシピのレッスンで、
直前までデータ調整があり、
バタバタと焦りまくりのレッスン開始となりまた~(汗)
なんとか、参加された生徒さんの「マロンマロン」を無事に30本を焼きあげ、
ご試食用も無事に焼き上げ、安堵いたしました。
遠路お越しいただいた方もあり、
みなさま、ありがとうございました。
さて、昨日は久しぶりにお菓子教室に行ってきました。
そうです!代々木上原のLE CAFE DU BONBONです。
クリスマス直前の単発レッスン。
苺のショートを作りました・・・・
というより、「ナッぺレッスン」でした。
無謀にもナッぺ未経験の私。
本当にできるのだろうか?とお尋ねしたところ、
「練習あるのみです。」と久保田由希先生からのお返事。
生ケーキというのは、作ることはないかもしれません・・・たぶん、ないです。(笑)
ですが、経験は大切ですよね。
とにかく、やってみました(汗)
久保田先生に大分助けていただきましたが、
なんとか直径15cmのジェノワーズに生クリームを塗って完成
絞りは・・・・絞りも初めてに等しい~
恥ずかしながら、こんなのできました。
ジェノワーズは久保田先生が焼いてくださったので、
もちろん美味しいですが、
自分で仕上げたケーキというのも、
感慨深い。
お菓子の世界も奥深いですね。
勉強になりました。
来年も引き続き、BASEクラスに通い、
焼き菓子の基本を復習しつつ、
勉強したいと思っています。
久保田先生、よろしくお願いいたします。
甘くないタルト 『 タルト・ロニョン 』@LE CAFE DU BONBON [甘いもの]
BONBONのお菓子教室 base classの最終回。
この春から通って早5回目のレッスンとなってしまいました。
焼き菓子の基本を教えていただきましたが、
今回は甘くないタルト・・・タルト・ブリゼのレッスンでした。
甘くないタルトとは・・・・『 玉ねぎのタルト 』です。
ブリゼ生地のポイント。
いくつかありました。
実習前に久保田先生が焼いてくださったタルトを試食。
しっかりと炒めた玉ねぎの甘さとアクセントのブルーチーズが美味しい。
冷えた白ワインが欲しくなります。
生地のサクサクがいい。
先生が伸ばした生地は薄くて、食感がなんとも上品な感じ。
キッシュとは違う!
オサレな前菜となりますね。
玉ねぎのガルニチュールを実習しましたが、
とにかく、1時間は炒めて、混ぜての繰り返し。
山のような玉ねぎのスライスが飴色のような姿になるまでがんばりました。
隣のメープルシロップより濃い?感じですかね~。
ブリゼ生地より玉ねぎのガルニチュールのほうが手がかかっているタルト。
持ち帰ったタルトは・・・
ウチのオットに大ウケで半分は彼の胃袋へ消えていきました~。
次期募集まで少し時間がありますので、
来月の単発レッスンも申し込みました。
なかなか、復習が追いつきませんが、
今月の自家製レッスンの試作がほぼ出来ましたので、
合間を見ながら、ゆっくりと作ってみようかと思います。
この春から通って早5回目のレッスンとなってしまいました。
焼き菓子の基本を教えていただきましたが、
今回は甘くないタルト・・・タルト・ブリゼのレッスンでした。
甘くないタルトとは・・・・『 玉ねぎのタルト 』です。
ブリゼ生地のポイント。
いくつかありました。
実習前に久保田先生が焼いてくださったタルトを試食。
しっかりと炒めた玉ねぎの甘さとアクセントのブルーチーズが美味しい。
冷えた白ワインが欲しくなります。
生地のサクサクがいい。
先生が伸ばした生地は薄くて、食感がなんとも上品な感じ。
キッシュとは違う!
オサレな前菜となりますね。
玉ねぎのガルニチュールを実習しましたが、
とにかく、1時間は炒めて、混ぜての繰り返し。
山のような玉ねぎのスライスが飴色のような姿になるまでがんばりました。
隣のメープルシロップより濃い?感じですかね~。
ブリゼ生地より玉ねぎのガルニチュールのほうが手がかかっているタルト。
持ち帰ったタルトは・・・
ウチのオットに大ウケで半分は彼の胃袋へ消えていきました~。
次期募集まで少し時間がありますので、
来月の単発レッスンも申し込みました。
なかなか、復習が追いつきませんが、
今月の自家製レッスンの試作がほぼ出来ましたので、
合間を見ながら、ゆっくりと作ってみようかと思います。
hanaさんのチーズケーキ [甘いもの]
先週末で全8クラスの夏のスペシャルレッスンを終了しました。
レッスンにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
初めてお目にかかる生徒さん、レギュラーレッスンに通っていただいている生徒さん、
いつものレッスンとはちがった雰囲気で緊張しながらも、
パン作りを楽しんでいただけたでしょうか?
私は・・・・少々猛暑疲れがでて、日曜日は休養しておりました。
今週からは2回目の夏休みです。
今回の夏休みは私の充電期間、
お稽古や講習会、パン屋巡りなどしたいと思っています。
合間をぬって、試作もします・・・ハイ!
昨日は涼しいというよりちょっと肌寒い陽気でしたが、
4ケ月ぶりにhanaさんのお教室 『ごはんの時間。』に行ってきました。
癒しキャラのhanaさん♥
お話をしているととても気持ちが和んできます。
しかも、美味しいお料理とお菓子を教えていただけるので、
こちらのお教室も一粒で2~3度と美味しいのです。
教えていただいたチーズケーキ! 訂正、 ガトーフロマージュ。
今夏2度目のチーズケーキのレッスンです。
BONBONのチーズケーキも絶品でしたが、
hanaさんのチーズケーキもこれまた、オイシイ・・・・・(嬉)
チーズケーキって本当にいろいろなタイプがあり、
迷ってしまいますが、
今回のチーズケーキは作り方が簡単ではありますが、
しっかりと作り手の主張を感じられる美味しさでした。
hanaさん流のチーズケーキも好きです。
それにしても、可愛いスタイリングというか、ラッピングですよね。
お料理は夏らしいスパイシーなメニュー。
そうですよ、『 カレー 』でした。
カレーにあうサラダも教えていただき、
このサラダはうちのお教室でも出してみたいですね。
パンにも合いますよ~。
ご一緒させていただいた皆様は全員知り合いでした。(笑)
お二人はうちのお教室の生徒さんであり、
もう一人の方は以前スペシャルレッスンにお越しいただいた方でした。
楽しい会話とお料理をありがとうございました~。
レッスンにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
初めてお目にかかる生徒さん、レギュラーレッスンに通っていただいている生徒さん、
いつものレッスンとはちがった雰囲気で緊張しながらも、
パン作りを楽しんでいただけたでしょうか?
私は・・・・少々猛暑疲れがでて、日曜日は休養しておりました。
今週からは2回目の夏休みです。
今回の夏休みは私の充電期間、
お稽古や講習会、パン屋巡りなどしたいと思っています。
合間をぬって、試作もします・・・ハイ!
昨日は涼しいというよりちょっと肌寒い陽気でしたが、
4ケ月ぶりにhanaさんのお教室 『ごはんの時間。』に行ってきました。
癒しキャラのhanaさん♥
お話をしているととても気持ちが和んできます。
しかも、美味しいお料理とお菓子を教えていただけるので、
こちらのお教室も一粒で2~3度と美味しいのです。
教えていただいたチーズケーキ! 訂正、 ガトーフロマージュ。
今夏2度目のチーズケーキのレッスンです。
BONBONのチーズケーキも絶品でしたが、
hanaさんのチーズケーキもこれまた、オイシイ・・・・・(嬉)
チーズケーキって本当にいろいろなタイプがあり、
迷ってしまいますが、
今回のチーズケーキは作り方が簡単ではありますが、
しっかりと作り手の主張を感じられる美味しさでした。
hanaさん流のチーズケーキも好きです。
それにしても、可愛いスタイリングというか、ラッピングですよね。
お料理は夏らしいスパイシーなメニュー。
そうですよ、『 カレー 』でした。
カレーにあうサラダも教えていただき、
このサラダはうちのお教室でも出してみたいですね。
パンにも合いますよ~。
ご一緒させていただいた皆様は全員知り合いでした。(笑)
お二人はうちのお教室の生徒さんであり、
もう一人の方は以前スペシャルレッスンにお越しいただいた方でした。
楽しい会話とお料理をありがとうございました~。
噂のチーズケーキ [甘いもの]
週末からウチのお教室のスペシャルレッスンが始っています。
ここ数日は蒸し蒸ししますが、
猛暑のような暑さがないので、
大分過ごしやすいですね。
遠方からお越しいただく生徒さんがいらっしゃるので、
緊張のレッスンスタートでした。
ウチのレッスンが始まる数日前に
私もLE CAFE DU BONBONの単発レッスンに参加してきました~。
いつものレッスンと違い、
久保田由希先生のデモレッスンなので、
とても気楽な気分で参加させていただきました。
お題は皆さんが美味し~いと絶賛する・・・・
『 ガトー・フロマージュ 』 と 『 ビスキュイ・ド・サヴォワ 』
ガトー・フロマージュは・・・そうなんです、チーズケーキ。
BONBONのチーズケーキは美味しいという噂を聞いておりましたので、
夏の単発レッスンのお題を知って、すぐに申し込みました!
久保田先生の著書本にも載っていますが、
実際に教えていただくと、
とても勉強になりました。
試食用のお皿です。
材料のクリームチーズは先生のこだわりの一品。
以前使用されていたものと食べ比べをしてみましたが、
現在使用されているクリームチーズはとても口当たりのよいお味でした。
数種のチーズを配合してつくるガトー・フロマージュは
作り方はとてもシンプル。
ですが・・・・味に奥行きのあるチーズケーキでした。
焼きあがりはこんな感じ。
もちろん、1日冷蔵庫に寝かしてから食べるとさらに味が深まります。
もうひとつのお題のビスキュイ・ド・サヴォワ。
久保田先生の著書本
この本の表紙にもなっているお菓子です。
これもシンプルなお菓子。
とってもかわいいサヴォワ型で焼きますが、
珍しく焼き立てが美味しい焼き菓子なんです。
普通、焼き菓子は数日経ってからの方が、
味が落ち着くと言われますが、
このお菓子は焼いてすぐ食べるのが美味しい。
表面がサクサクとして、
中心はシフォンケーキのようにフワフワ。
少し濃厚なホイップクリームと一緒にいただくと
至福の時を感じました。
きれいなフルーツやクリームでデコレーションされたお菓子もステキですが、
シンプルで素朴なお菓子の魅力を
教えていただいた貴重なレッスンでした。
ここ数日は蒸し蒸ししますが、
猛暑のような暑さがないので、
大分過ごしやすいですね。
遠方からお越しいただく生徒さんがいらっしゃるので、
緊張のレッスンスタートでした。
ウチのレッスンが始まる数日前に
私もLE CAFE DU BONBONの単発レッスンに参加してきました~。
いつものレッスンと違い、
久保田由希先生のデモレッスンなので、
とても気楽な気分で参加させていただきました。
お題は皆さんが美味し~いと絶賛する・・・・
『 ガトー・フロマージュ 』 と 『 ビスキュイ・ド・サヴォワ 』
ガトー・フロマージュは・・・そうなんです、チーズケーキ。
BONBONのチーズケーキは美味しいという噂を聞いておりましたので、
夏の単発レッスンのお題を知って、すぐに申し込みました!
久保田先生の著書本にも載っていますが、
実際に教えていただくと、
とても勉強になりました。
試食用のお皿です。
材料のクリームチーズは先生のこだわりの一品。
以前使用されていたものと食べ比べをしてみましたが、
現在使用されているクリームチーズはとても口当たりのよいお味でした。
数種のチーズを配合してつくるガトー・フロマージュは
作り方はとてもシンプル。
ですが・・・・味に奥行きのあるチーズケーキでした。
焼きあがりはこんな感じ。
もちろん、1日冷蔵庫に寝かしてから食べるとさらに味が深まります。
もうひとつのお題のビスキュイ・ド・サヴォワ。
久保田先生の著書本
この本の表紙にもなっているお菓子です。
これもシンプルなお菓子。
とってもかわいいサヴォワ型で焼きますが、
珍しく焼き立てが美味しい焼き菓子なんです。
普通、焼き菓子は数日経ってからの方が、
味が落ち着くと言われますが、
このお菓子は焼いてすぐ食べるのが美味しい。
表面がサクサクとして、
中心はシフォンケーキのようにフワフワ。
少し濃厚なホイップクリームと一緒にいただくと
至福の時を感じました。
きれいなフルーツやクリームでデコレーションされたお菓子もステキですが、
シンプルで素朴なお菓子の魅力を
教えていただいた貴重なレッスンでした。
タルト・アブリコ@LE CAFE DU BONBON [甘いもの]
野放し状態のブログですね・・・・・ごめんなさい。
夏のスペシャルレッスンの抽選結果のご連絡やレッスン案内状の手配。
その合間をぬって、来週から始まる自家製酵母クラスの試作をして・・・・などなど・・・・
暑いとぼやきながら、がんばってお仕事をしておりました。(お許しください・・・・)
仕事が立て込んでいても、
試作となると没頭する性分というか・・・・悲しき性の持ち主の私です。
始めるととことんやりたくなる。
今回は粉が変わるため、
配合や食感、味などを細かくチェック。
何度も角食を焼いてみては、ブツブツ独り言をアトリエでつぶやいています・・・(変人のようだ!)
明日も、角食焼いてみようかと・・・・最終チェック段階です。
さて、私の独り言はこのへんで終わりにして、
今月も行きましたよ! BONBONへ。
今月のお題は 『 パート・シュクレ 』
甘いタルト生地のお勉強です。
生地の作り方のポイントを教えていただきました。
なんとなく、おぼえている生地ではありますが、
しっかりと裏付けをしながらのお勉強は初めてです。
レッスンで作ったタルトは今の季節にぴったりのフルーツ。
アプリコットのタルトです。
アプリコットはもちろん、生は使いませんが、
シロップ漬けのアプリコットがクレーム ダ マンドの甘みとよく合いますね。
先生が焼いてくださった試食用のタルトです。
サクサクのパート・シュクレが美味し~。
持ち帰って、冷蔵庫で冷やすともっとサクサクに。
暑い季節は敬遠しがちなお菓子ですが、アッという間に完食でした。
タルトをのせたアンティークのお皿が素敵でした♥
脚付きのお皿なんですが・・・・
大きさといい、高さといい、とてもバランスがいいお皿でした。
(写真のアングルが上からですので、お皿の全体像がわからないですね・・・・・スミマセン)
カットして、アイスティーと一緒に。
今回のレッスンもたくさんのポイントを教えていただきました。
夏休みにじっくりと復習したいと思います。
まずはタルト用の型を手に入れないと!
このタルト生地についてはいつかホシノ酵母でレシピ展開できるように、
しっかりと復習したいと思っています。
夏のスペシャルレッスンの抽選結果のご連絡やレッスン案内状の手配。
その合間をぬって、来週から始まる自家製酵母クラスの試作をして・・・・などなど・・・・
暑いとぼやきながら、がんばってお仕事をしておりました。(お許しください・・・・)
仕事が立て込んでいても、
試作となると没頭する性分というか・・・・悲しき性の持ち主の私です。
始めるととことんやりたくなる。
今回は粉が変わるため、
配合や食感、味などを細かくチェック。
何度も角食を焼いてみては、ブツブツ独り言をアトリエでつぶやいています・・・(変人のようだ!)
明日も、角食焼いてみようかと・・・・最終チェック段階です。
さて、私の独り言はこのへんで終わりにして、
今月も行きましたよ! BONBONへ。
今月のお題は 『 パート・シュクレ 』
甘いタルト生地のお勉強です。
生地の作り方のポイントを教えていただきました。
なんとなく、おぼえている生地ではありますが、
しっかりと裏付けをしながらのお勉強は初めてです。
レッスンで作ったタルトは今の季節にぴったりのフルーツ。
アプリコットのタルトです。
アプリコットはもちろん、生は使いませんが、
シロップ漬けのアプリコットがクレーム ダ マンドの甘みとよく合いますね。
先生が焼いてくださった試食用のタルトです。
サクサクのパート・シュクレが美味し~。
持ち帰って、冷蔵庫で冷やすともっとサクサクに。
暑い季節は敬遠しがちなお菓子ですが、アッという間に完食でした。
タルトをのせたアンティークのお皿が素敵でした♥
脚付きのお皿なんですが・・・・
大きさといい、高さといい、とてもバランスがいいお皿でした。
(写真のアングルが上からですので、お皿の全体像がわからないですね・・・・・スミマセン)
カットして、アイスティーと一緒に。
今回のレッスンもたくさんのポイントを教えていただきました。
夏休みにじっくりと復習したいと思います。
まずはタルト用の型を手に入れないと!
このタルト生地についてはいつかホシノ酵母でレシピ展開できるように、
しっかりと復習したいと思っています。
Midi Aprè-midi ミディ アプレ・ミディ@京都 [甘いもの]
週末25日(土)から夏のスペシャルレッスンの申し込みが始まっています。明日までです。 皆さまのお申し込みをお待ちしております。レギュラーレッスンでは登場しない夏のレッスン限りのレシピですので、お楽しみに・・・・・
さてさて、日曜に義父の七回忌と親戚の供養ということで、
京都へ出かけました。(日帰りですが・・・・)
京都へは昨年の春ではない・・・(最近物忘れが・・・)9月以来・・・・
昨年はパン屋巡りだけの京都で、
観光などはまったく、なし!
今回は法事とはいえ、京都らしさを感じてきました・・・・・・
知恩院はわが家の宗派の総本山。
いつ来ても、何か荘厳なイメージのあるところです。
知恩院での回向の後、
帰りの新幹線までの数時間を
簡単な買い物で費やしました。
一度、行ってみたかった津田陽子先生のお店。
ようやく、行くことができました。
洗練された大人な雰囲気のお店でした。
もちろん、焼き菓子! 【 タルト 】を購入。
素敵なBox。
どれにしようかと迷いましたが、
『 おばあちゃまのタルト 』を選択。
ドライフルーツたっぷりのタルトです。
他にサブレなども買いましたが、
帰宅後、あっという間に家族で食べちゃいました。
数年前に、フロールを食べてからは津田先生のタルトを食べてみたいと思っていました。
東京でも食することができるようになりましたが、
やはり、京都のお店で買いたかった。
最近、焼き菓子に興味がある私。
もっと、いろいろと食べてみたくなりました。
そうそう、BONBONの単発レッスンの席をゲットしました~。
久保田由希先生の『 ガトー フロマージュ 』のレッスンを7月末に受けることができます。(嬉)
BONBONのガトー フロマージュはとっても美味しいという評判なのです。
さてさて、日曜に義父の七回忌と親戚の供養ということで、
京都へ出かけました。(日帰りですが・・・・)
京都へは昨年の春ではない・・・(最近物忘れが・・・)9月以来・・・・
昨年はパン屋巡りだけの京都で、
観光などはまったく、なし!
今回は法事とはいえ、京都らしさを感じてきました・・・・・・
知恩院はわが家の宗派の総本山。
いつ来ても、何か荘厳なイメージのあるところです。
知恩院での回向の後、
帰りの新幹線までの数時間を
簡単な買い物で費やしました。
一度、行ってみたかった津田陽子先生のお店。
ようやく、行くことができました。
洗練された大人な雰囲気のお店でした。
もちろん、焼き菓子! 【 タルト 】を購入。
素敵なBox。
どれにしようかと迷いましたが、
『 おばあちゃまのタルト 』を選択。
ドライフルーツたっぷりのタルトです。
他にサブレなども買いましたが、
帰宅後、あっという間に家族で食べちゃいました。
数年前に、フロールを食べてからは津田先生のタルトを食べてみたいと思っていました。
東京でも食することができるようになりましたが、
やはり、京都のお店で買いたかった。
最近、焼き菓子に興味がある私。
もっと、いろいろと食べてみたくなりました。
そうそう、BONBONの単発レッスンの席をゲットしました~。
久保田由希先生の『 ガトー フロマージュ 』のレッスンを7月末に受けることができます。(嬉)
BONBONのガトー フロマージュはとっても美味しいという評判なのです。
カトル・カール@LE CAFÉ DU BONBON [甘いもの]
今月も楽しみにしているお教室へ行ってきました。
焼き菓子をひとつひとつ学ぶ。
毎回がとても新鮮で楽しい。
今月はケイク生地を学びます。
パウンドケーキの基本ですね。
バターの風味のある濃厚なイメージを抱いて
お教室に伺いましたが・・・・・
久保田由希先生のレシピは違う食感・・・・・軽いケイク生地でした。
先生のレシピはこれが基本となっているそうです。
混ぜ方にポイントがあり、
軽い食感が生まれるのだそうです。
レッスンではキッチン・エイドのお世話になって作業をしたので、
楽チンでした~。
おウチで復習する際はハンドミキサーのお世話にならないと
かなり大変そうです。(汗)
先生が焼いてくださった試食のケイクには
ローズベーカリーで買ったライムのコンフィチュールを添えていただきました。
ライムの苦みがカトル・カールの甘みを引き立ててくれます。
焼きあがり~♪
モリモリと盛り上がった中心部が可愛らしい。
メレンゲのチカラでこんなに膨らむんですね。
お帰りには先生が焼き立てのケイクをオーブンペーパーで
ラッピングしてくださり・・・・・
甘い香りを車中でふりまきながら、
帰宅となりました。
ドライフルーツやナッツを組み合わせるとまた一段と美味しくなる。
代々木上原界隈で見かける楽しい&オモシロイ住民のお話なども伺えて、(笑)
なんだか今日は得した気分でした。
焼き菓子をひとつひとつ学ぶ。
毎回がとても新鮮で楽しい。
今月はケイク生地を学びます。
パウンドケーキの基本ですね。
バターの風味のある濃厚なイメージを抱いて
お教室に伺いましたが・・・・・
久保田由希先生のレシピは違う食感・・・・・軽いケイク生地でした。
先生のレシピはこれが基本となっているそうです。
混ぜ方にポイントがあり、
軽い食感が生まれるのだそうです。
レッスンではキッチン・エイドのお世話になって作業をしたので、
楽チンでした~。
おウチで復習する際はハンドミキサーのお世話にならないと
かなり大変そうです。(汗)
先生が焼いてくださった試食のケイクには
ローズベーカリーで買ったライムのコンフィチュールを添えていただきました。
ライムの苦みがカトル・カールの甘みを引き立ててくれます。
焼きあがり~♪
モリモリと盛り上がった中心部が可愛らしい。
メレンゲのチカラでこんなに膨らむんですね。
お帰りには先生が焼き立てのケイクをオーブンペーパーで
ラッピングしてくださり・・・・・
甘い香りを車中でふりまきながら、
帰宅となりました。
ドライフルーツやナッツを組み合わせるとまた一段と美味しくなる。
代々木上原界隈で見かける楽しい&オモシロイ住民のお話なども伺えて、(笑)
なんだか今日は得した気分でした。
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