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Zopfの学校 < ドイツの小型パン > [Bread]

最近は月に1回のペースでZopfのパン講習会へ参加しています。
今月はドイツの小型パンを2種を作りました。

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 ラウゲンプレッツェル                   クレセントロール(ゴマの角パン)

おなじみのドイツパンですが、
パンの講習会ではほとんどみかけたことがない!
プレッツェルはラウゲン液という特殊なアルカリ溶液に浸して作るというのは、
本で読んで知っていましたが、実際に作るのは初めて。
ベーグルの前身とも言われているらしいです。

クレセントロールも成形方法が独特でとても面白い。

今回の講習は初めてのことがあって、
とても楽しく、勉強になりました。

ドイツパンって重ーい、固ーいというイメージがありますが、
これらのパンたちはまた、ちがったドイツパンの魅力を教えてくれました。

プレッツェルは専用のスタンドにひっかけて、店頭にならべるのだそうです。

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このスタンドはプレッツェル専用のものだったのですね。
よくベーグルがひっかけてあるお店ありますね。
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ami

本当のラウゲン液を使われたのですか?
ツォップの有名な呪いの猫だったかな そのパンも
ラウゲン液に浸して焼いたのかと思い出しました。
劇薬なので 要注意ですね。

クレッセント、 私もこの成型に はまりました。
簡単そうで難しい、でも 面白いです。
両方とても素晴らしく、美味しそうに出来上がりましたね。


by ami (2009-04-02 21:10) 

youzi

プレッツェルって、NYCを歩いていると売っているので
アメリカのものなんだと勝手に思っていましたが、
確かに、ディズニーワールドに行った時に、
ドイツのコーナーで売っていたのを思い出しました。
プレッツェルに氷砂糖がついているって思って買ったのですが
岩塩でお店の人には「こんなに食べれるの?」って聞かれたけど、
食べれるに決まってるじゃんって1個買ってしまったら、
食べきれなかったんですよね(>_<)

by youzi (2009-04-09 10:27) 

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